ひなまつりと写真

先日、娘たちと一緒にお雛様を飾りました。

お雛様を飾っている最中に、初節句の写真で作った節句のお祝いのプリントを見た娘達。
赤ちゃんのときの写真を飾っていることに、とても喜んで何度も何度も手に取り、写真を眺めていました。

私自身が幼かったとき、毎年、父がお雛様の前で写真を撮影してくれ、母がプリントして、お雛様と一緒に箱の中にしまってくれていたのを思い出しました。
お雛様を飾るたびに思い出を振り返ることができるので、私も真似しています。

吊るし雛は、お雛様を飾っていない部屋に子ども達と一緒に飾りました。部屋が華やかになって、子ども達は、いつにも増して大喜びでした。

我が家にとって「ひなまつり」は、年に一度、赤ちゃんの頃の写真をゆっくり見返しながら、元気にすくすく成長してくれていることを実感し感謝する大切なイベントです。

ついつい、写真撮影に没頭してしまい、気づけば、相当な枚数の写真を撮影していました。
これからも、子供たちにはイベントごとの写真撮影に付き合ってもらい、大切な思い出を残していきたいと思います。


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