時々送られてくる写真や動画を見て、我慢するしかありませんでした。
せめて何かできることはないだろうかと考えていた時にニューボーンフォトを知り、「これはきっと喜んでもらえる!」と思い、すぐに贈ることを決めました。
「この写真にしようか、こっちの方が良いかな」と選ぶのも楽しく、会えない寂しさを紛らわせることができました
今はまだ会えないけれど、心からの「おめでとう」と、無事に生まれてきてくれて、私達にたくさんの幸せをくれたことに「ありがとう」の気持ちを込めて贈りました。
大きくなって家族でこの写真を見たとき
「こんなに小さかったんだよ」
「パパとママもおじいちゃん、おばあちゃんもすごく嬉しくて貴方のことをとても大切に思っていたんだよ」
とみんなで話してあげたいと思います。
息子夫婦は、
生まれた時の等身大サイズだと説明すると、
私達の気持ちを少しでも届けることができて良かったです。