たくさんの写真で「思い出ストーリー」を作ろう!

写真店やネットショップでプリントを注文すると一般的なLサイズ(89×127mm)で仕上がってきます。
Lサイズは、はがきよりも少し小さく、フォトアルバムやフォトフレームの基本のサイズです。
2Lサイズは、Lサイズの2倍の大きさで、集合写真のサイズです。
どちらのサイズも基本のサイズなので、様々な種類のフォトフレームが販売されており、フォトフレームに入れて飾ることが多いと思います。
でも、フォトフレームだと、お出かけして撮影した多くのの写真のうちのベストショット1,2枚しか飾ることができません。
今回は、その日のお出かけの様子を"ストーリー"のように思い出すことができる、たくさんの写真を一度に飾る方法をご紹介します!
コルクボード×マスキングテープ
お友達との写真をコルクボードに飾っている方もいるかもしれませんね!
1日の思い出も、マスキングテープで写真やチケットなどをランダムに飾ると楽しい雰囲気が出ます♪
マスキングテープの代わりに押しピンを使ってもOKです!
壁×ひっつき虫
ただ壁に貼るだけですが…こんな風に写真と写真の隙間を1cmぐらいの幅に揃えることで1つの大きな写真のようにまとまります。
Lサイズと2Lサイズを混ぜることで、リズムができ楽しい雰囲気が出るのでオススメです☆
ひし形を意識して並べるとバランスが良くなりますよ!
今回は、「ひっつき虫」というしっかり貼れるけどキレイにはがせる粘着剤を使いました。
マスキングテープをくるんと丸くして両面テープのようにして貼ったり、目立たない虫ピンを使ったりするのも良いですね。
麻ひも×ダブルクリップ
吊るした麻ひもに、ゴールドのワイヤーダブルクリップで写真を挟んでいます。
時系列に吊るすと、よりストーリーが分かってイイですね!
クリップを黒やカラフルな色や木製ピンチにしたり、麻ひもをリボンやレースにすることでお部屋や写真の雰囲気に合わせられます♡
また、写真を左右に傾けずに、まっすぐに飾るとスッキリした印象にもなります。
麻ひもは、端に輪っかを作って押しピンに引っかけています。
スマホやデジカメで撮影するようになり、日常的にたくさん撮影しているのに、写真を見返すことは少なくなっていると感じます。
1日の出来事を写した多くの写真を1度に飾ると、その日の記憶がより鮮明に思いだされます。
撮影した時の感情まで思い出されて、心地よい気持ちになったりすることも…
ぜひ、撮影した写真を飾って、見返し、思い出を大切にしてください。