PHOTO LIFE  成長を写真に

お子様が生まれた日から今日まで、たくさんの写真を撮影していると思います。
パパやママが撮る写真もとっても素敵ですが、お宮参り・七五三などの大切なお祝い行事はフォトスタジオで撮影してみませんか?
すてきなインテリアをバックに華やかな衣装や普段はしないメイクで、特別な写真を撮ってくれますよ。
フォトスタジオにはいついけばいいの?という方のために、お子様が生まれてからの「スタジオに行く機会」をご紹介します!

ニューボーン(生後約2週間)

生まれたての丸まって眠る姿を撮影する「ニューボーンフォト」
生後約2週間がおすすめですが、赤ちゃんの体調に合わせて無理のない時期に行ってください。
スタジオ撮影の他、カメラマンがご自宅に出張して撮影してくれるサービスもあります。
ママは、出産後で体が回復していないし、慣れない育児に疲れている時期でもあるので、
生まれる前にスタジオの情報を収集して予約したり、セルフで撮影する場合は撮影グッズを準備しておくといいですね。
セルフで撮影する場合は、お部屋を暖かくして2人以上でアシストして赤ちゃん優先で撮影しましょう!
プロのような無理なポーズはおすすめしません。

お宮参り(約1ヶ月)

赤ちゃんが産まれて最初の大切な行事「お宮参り」
赤ちゃんが無事に産まれたことを感謝し、健康と成長を願って神社に参拝します。
産まれて約1か月後とされていますが、過ごしやすい気候になるのを待って参拝や撮影をする方も多いです。
お祝い着やベビードレスのかわいく赤ちゃんらしい姿を残しておきたいですね。家族の晴れ姿もご一緒に!
撮影は、お宮参り当日に合わせるとスムーズですし、別日でもゆったりできて良いですね。
生後100日の「お食い初め」の撮影と一緒でも良いかもしれません。

初節句(生まれて最初の節句の日)

男の子は5月5日の端午の節句、女の子は3月3日の桃の節句です。
生まれて間もなく初節句を迎える場合は、翌年に行う方もいるようです。
スタジオには、金太郎や陣羽織、着物などの衣裳があるので節句の雰囲気いっぱいの写真が撮影できますよ。
おうちで兜やお雛様と一緒に撮影するのも良いですね。
まだお座りできない場合は、床に鯉のぼりや吊るしびななどの飾りを並べて「寝相アート」のように上から撮影すると良いですね。
着物風のロンパースや金太郎の腹掛けなどがネットで販売されているので、衣装にこだわるのも良いですね!

ハーフバースデー(6ヶ月)

生後6ヶ月後の生まれた日に行う「ハーフバースデー(1/2バースデー)」
まだ歩けないぽっちゃり赤ちゃんらしい姿を残しましょう!
首も座って表情もしっかりしてくるので、スタジオなら、いろんな衣装や小物を使って素敵な写真が撮れる時期です!
おうちなら、オムツアートをしたり、お気に入りのぬいぐるみと撮影したり、1/2の文字を作ったりと「寝相アート」を楽しむのも良いですね♪

1歳バースデー(1年)

生まれて初めてのお誕生日です!
つかまり立ちしたり歩いたりするようになり、いろんなポーズや表情が撮影できます。
等身大でプリントするサービスもあるので、小さい姿をそのまま残せます。
おうちで撮影するなら、赤ちゃんが手づかみや顔をうずめて食べる小さなケーキ「スマッシュ・ケーキ」がトレンドです!
クリームまみれのおちゃめな姿を写真や動画に撮るのも面白そうです♪

七五三

3歳、5歳、7歳に、お子様の健康と成長を感謝し、お祝いする「七五三」は、スタジオで記念撮影する方が多い行事ですね。
11月15日が七五三の日ですが、9月から11月頃にお参りするのが一般的です。
神社への参拝に同行してロケーション撮影するサービスもあるので、ストーリー仕立ての記念写真を残すこともできます。
スタジオの中での撮影とは違い、ナチュラルな表情が残せるのも魅力です。
せっかくの機会なので、家族みんなで和装で撮影するのもいいですね。

入園・入学・卒園・卒業

制服・制帽や通園かばん、ランドセル、学生鞄、卒業証書などを身に着けて撮影する姿が、成長が感じられると最近撮影する方が増えています。
卒園・卒業の袴姿を撮影するのもオススメです。
桜をバックにロケーション撮影をするのも良いですね。
ご両親も式用にご用意している服を着て、ご一緒に撮影に参加するとお子様の良い笑顔が撮れますよ!
この他にも、10歳の「ハーフ成人式」、13歳の「十三参り」、20歳の「成人式」など。
成長の節目にぜひフォトスタジオへ行き、お子様の成長を写真に残して欲しいと思います。
また、おうちでも おすわり・はいはい・たっちの瞬間や、発表会・運動会・習い事やスポーツクラブで活躍する写真を撮ってプリントしてくださいね。
写真を撮影する機会をまとめた表を下記からダウンロードできます。参考にして撮り逃しのないようにしていただけたらと思います!

▶撮影機会をまとめた「PHOTO LIFE」のダウンロード








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