Happy Halloween! @ U.S.A.
サマンサの海外写真事情 第二回 アメリカ編( その2)
「写真」×「アメリカ」×「ハロウィン」
今や日本でも
1,155億円規模のハロウィン、
19世紀初頭から民間の恒例行事として定着しているアメリカでは
、
その経済効果はおよそ9,000憶円とデータで示されています。(2019, National Retail Federation 米全国小売連盟調べ)
気になる内訳は、衣装 3,200億円、 デコレーション 2,700億円、 キャンディー 2,600億円、グリーティングカード 390億円です。
なんとアメリカ人がグリーティングカードに投入する費用だけで、父の日の国内市場(2017年)、
ガチャガチャ市場(2019年)、コロナ禍のリモートワーク推奨反映後のクラウドセキュリティ市場予測(2024年)と同規模です。
グリーティングカード離れが近年囁かれているアメリカですが、未だに一定の規模を保っている事がわかります。
もう一つ注目したいのはデコレーションです。
アメリカでは、各家庭、まるでアミューズメント施設かのように盛大に飾ります。スーパーやショッピングモールはもちろん、
学校(大学ですら!)、公共施設等、いたる所にデコレーションが施され、街中ハロウィンカラーで染まります。
衣装に次いで、2,700億円もの大金が費やされていると今回初めて知りましたが、全く驚きませんでした。
サマンサ家でも毎年はりきって、家族恒例行事としてデコレーションをします。
毎年飾るガーランドやパネルに加え、今年は、初めてハロウィンツリーに挑戦しました!(*^U^*)
百均で購入した木のブロックに、
去年のハロウィンパーティの写真を貼り、
オリジナル
フォトキューブを作成。
クリスマスにしか出番がないと思っていたツリーを流用し、百均グッズと手作りアイテムを活用しているので、
低コストでステキな空間を作ることが出来ました。ご近所さんや友人にも高評価で、我が家で写真を撮って帰っていく人も!
意図せずちょっとしたフォトスポットになっているのですが、「簡単に出来るよ~」と作り方を教えてあげるととても喜ばれます♪
週末にはハロウィンパーティを開催予定です。
日本ではあまり馴染みがないグリーティングカードですが、招待状として送ろうと企んでいます。v( ̄∇ ̄)
パーティ当日は、ハロウィントッパーをストローやつまようじに付けてお料理を盛り付け、
フォトプロップスで映え写真を撮ったり、
カードを使ったハロウィンゲームで楽しみたいと思っています♪ (*≧▽≦)♪
「パーティ後は、我が家用にフォトブックを作成する予定だし、
お友達には
コラージュプリントをプレゼントしてあげると
喜んでもらえるかな?」「来年のツリー用に、今年の写真で早速フォトキューブを作っておこうかな?」等、色々考えては
わくわくしています♪
皆さんも、Have a happy spooky halloween!!!
つまようじをつければピックに、ストローにつければストロートッパーになる「ハロウィントッパー」 スウィーツ以外にも鶏のから揚げやサンドイッチなど、飾るだけで一気にハロウィンモードに! ダウンロードし、写真店で印画紙に、または家庭用プリンターで厚手の用紙(A4)にプリントしてください。
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